農家さんの想いを受け止める、[TANBO NO WA]のからだが喜ぶ丁寧ごはん

こんにちは！バイヤーTです。
月日が流れるのは早いもので…つい先日お正月を迎えたと思ったら、もう2月も半ばを過ぎました。
バレンタインの浮かれ気分も落ち着き、春が待ち遠しい今日この頃。
どこかソワソワする気持ちをそっと隣において、こころとからだをいたわるお食事（題して、丁寧生活のススメ！）、はじめていきましょう。

今回ご紹介するのは、[TANBO NO WA]さんの『自然栽培米　緑米＆黒米セット』と『自然栽培米麺 ライオンヌードル ギフトセット（10P）』の2品。
「自然栽培米ってなに！？」と、商品名からワクワクが止まらないこの商品。
”自然の恵みを日々の食事に取り入れたい”、と考えている方にぴったり。
かく言う私も、オーガニックスーパーや道の駅、マルシェなどなど大好物です！自然の恵みのものって、なぜこんなに惹かれるのでしょう…。

代表の馬場さんは、自然と調和した生き方を考えて、田んぼをはじめられたそう。
1年目は休耕田を耕し、トラクターや草刈り機も使わずにすべて手作業で行われたそうで、今では複数の田んぼで、お米や古代米の緑米、黒米の苗を育てられています。

毎日の食事で大地の恵みをいただいている私たちが、自然のままの味を楽しめるのは、こういった農家さんの努力があってこそなんですね。商品が出来上がるまでの背景に想いを馳せ、心の中で感謝をしながらいただいていきます！

炊きあがったご飯は、ほんの～りピンクがかった色合いで、ところどころに黒いつぶつぶが。
もちもち、ぷちぷちした食感がお米のふっくら感と相まって、お米本来の食感、甘みを引き立てます。
お米の味がしっかり感じられるので、そのままでももちろん、おにぎりやお弁当など、冷めてもおいしくいただけそうです！（ちなみに大の玉子好きのわたくし、玉子かけごはんにしてみても、とっても美味でした。）

[TANBO NO WA]さんのおすすめは、細麺はおうどんのように。平麺はパスタアレンジ、とのことなので、早速作っていきます。

ある日のお昼には、冷蔵庫にある具材でパスタを！
いただきものの明太子があったので、紫蘇を使って和風の明太子パスタに仕上げました。
個人的に麺は固めが好きなので、60秒弱さっと茹でて、別で作ったソースに絡めていきます。
もっちりした平麺とソースがよく絡んで、しっかり満足感のある味わい！
グルテンフリーの米粉麺なので、アレルギーがある方や小麦を制限されている方でも食べることができるのも、うれしいポイントです。

アレンジ力無限大の[TANBO NO WA]さんの商品、毎日の食卓に取り入れるだけで、食卓がぐっと整う感じ…！
毎日の生活から、自然の恵みをからだに取り入れると、なんだか自分自身にも周りにもやさしくなれる気がします。

少しずつ草木が芽吹いていく季節に向けて。
季節の変わり目で揺らぎやすい今の時期にこそ、こころとからだにしあわせ運ぶアイテムを、毎日の食卓に取り入れてみてください。