こんにちは、バイヤーOです。
もうすぐクリスマス。皆さまはお食事やケーキ、部屋の飾りつけなど準備万端でしょうか？
今年こそは！と意気込んでいたツリーですが、結局買えずに可愛いオーナメントだけが棚の上で輝いています(笑)
もちろん、ケーキやお食事の準備はWACOAL SPOONでばっちりです！

さて、今回ご紹介させていただくのは、［カスターニャ］の『立町カヌレ カヌレ10個セット』。
今年10月、WACOAL SPOONに登場したばかりの新商品です。

WACOAL SPOONでは、『カタラーナ 6個』『リモーネ ～レモンとバニラのケーキ～ 2個』が特に大人気。
リピーター様も多く信頼できるおいしさです。

高さ4cmほどと大きすぎず小さすぎず、ティータイムにフレーバー違いを２つ３ついただくのに丁度よいサイズかと思います。
クロスを敷いて、温かい紅茶を淹れて、真ん中にはまるで宝石のようなカヌレ。あぁ幸せ...。

余談ですが、私にとってカヌレは晴れの日のお菓子です。
黒々光るボディですが、陽に当てると焼き加減によってキャラメル色だったり黄色っぽかったりと表情は様々。
冬の太陽は貴重ですが、晴れの日にはきっとカヌレをお召し上がりください。

▽フレーバー
プレーン / ショコラ / アーモンド / キャラメル / シトロン / ブルーベリー / 抹茶
※プレーン・アーモンド・シトロンは各２個ずつ入っています。

ブルーベリーはこのとおり中身がうっすら紫色。
食感はというと、外はカリッ中はしっとり、王道のカヌレです。

そしてお味以外に特筆したいのが、アーモンドに秘められた工夫。
お分かりになりますでしょうか。トッピングのアーモンドの面積が広くなるようカヌレが逆さを向いているのです！
これはフロランタンやドフィノワ好きの私には見逃せない、とても嬉しい一工夫でした♪

冷凍でのお届けのため、お召し上がりの30～１時間ほど前に冷蔵庫に移して解凍してください。
プレーンやアーモンドは、解凍後にトースターで数分温めるのもおすすめです。
焼きたてのような香ばしさがよみがえると同時に、お部屋いっぱいに幸せの甘い香りが広がりますよ♪

冬の晴れの日のお茶のおともに、ちょっとしたお礼の贈り物に、［カスターニャ］の『立町カヌレ カヌレ10個セット』はいかがでしょうか？

こんにちは！ボスTです。
すっかりひんやりとした冬の香りを感じるようになった今日この頃。
みなさま体調は崩されておりませんでしょうか？
私は暑い夏にもいただくほど、年間通じてお鍋を愛する人間なのですが、この時期はますますあたたかいお鍋が恋しくなってきます。

そんな時、“ちょっと特別な時間”を自宅で味わえる、[京都吉兆]のお鍋セットがとってもおすすめ。
家族でわいわい鍋を囲む季節、上品でお味ももちろん間違いなし！ワンランク上のとっておきアイテムをご紹介してまいります。

あまりにも有名店すぎて、京都に住んでいる私でもお店に伺うのは敷居が高くて…。もっと立派な大人になったら自信を持って伺おう！と心に決めているのですが、そんな老舗料亭[京都吉兆]のお鍋が自宅でいただけるのです。
まだお店の敷居をまたぐ勇気がない私でも、家にいながら[京都吉兆]の料亭気分が満喫できるなんて、取り寄せない理由がありません（笑）。

というわけで、さっそく自宅で[京都吉兆]を楽しむ会、開催です。
黒のシックな箱を開けると、地鶏、つくね、ぽん酢のセットがどーんとお目見え。
箱は2段構造になっており、地鶏のもも肉の下には、透き通ったきれいなスープが鎮座しています。
さすが老舗料亭。高級感のある箱や包装に、調理前から心躍ります！重厚感のある佇まいなので、贈り物にも最適です。

私はほうれん草とまいたけ、そしてお鍋のMy定番であるくずきりを用意しました。
火にかけると、ぐつぐつと食材に火が通るごとに、水炊きスープのいい香りが…！食欲が刺激されます。

ただのぽん酢では？とあなどるなかれ。「京都吉兆特製ポン酢」というだけあって、うまみがすごいのです。
大根おろしや、ねぎ、レモン果汁、すだち果汁、とうがらしなどが含まれたとっておきのぽん酢は、これだけで飲み干したいぐらいのおいしさ。鶏のうまみがぎゅっと詰まったスープに、ぽん酢がいいアクセントです。

ぷりぷりの地鶏と、やさしいつくねの味わい。上品なスープはあっさりしており、どんどんお箸が進みます。
スープや地鶏のうまみをたっぷり吸ったお野菜もびっくりするほど味が滲み込んでおり、無限ループ。ああ、お鍋って最高…！

たっぷりお鍋をいただいた後でも、ぺろりといただけるほどの軽やかさです。
どこを食べてもフルーツがごろごろと入っており、まるで果物そのものを頂いているよう…！すっきりした味わいで、大人のデザートにぴったり。3種類のソースもつくので、お好みで味変も◎。
私は何もかけずにそのままいただくのが好みでした！
ゼリー寄せで食事を締めくくれば、自宅で[京都吉兆]を楽しむご飯会、完結です。

ちょっと贅沢なご自宅用のご褒美グルメにも、もちろん贈答用にも、料亭気分を味わえるとっておきグルメ。
興味を持っていただけた方は、ぜひお試しください！

こんにちは、バイヤーOです。
グラタンやおでんなど、湯気の立ち上る料理がおいしい季節ですね。
今年はカセットコンロと鍋を新調し、毎週のように鍋料理を堪能しています。

さて、日本の夏の国民食と言っても過言ではないそうめんですが、冬だって忘れてはいけません。
今回は、寒い季節にありがたい［三輪そうめん 池利］の『【冬季限定】カップで手軽にお湯かけスープ素麺 5食』と、おすすめのそうめんアレンジをご紹介させていただきます♪

カップ内側に注ぐ湯量の目安となる線がなく一瞬怯んだのですが、ご安心を。
麺とかやくがしっかり浸かればOKです。（セラー推奨は330ml）

お味は、柚子香るわかめ / 味噌仕立てトマト / 豆乳仕立てオマール海老 / しょうが鶏白湯 / 和風だしカレー の５種類。
どんな気分にも寄り添ってくれる幅広いお味の魅力的なラインアップは、常にストックしておきたくなります！

お味はどれもしっかりめな印象。
薄味派な私は茹でたキャベツをトッピングしたり、あとからお湯を足したりして最後の一滴まで満喫しました。
おいしいスープをたっぷりいただけて、おなかも心も満たされます。

写真はないのですが、私の１番のお気に入りは『豆乳仕立てのオマール海老』。
ひと口食べてその濃厚なスープの虜に。同店の『三輪そうめん しづの緒環 つゆ付』を茹で、替え玉を入れて愉しみました♪

煮麺と書いてにゅうめん、さっと湯がいた麺を出汁に投入してしばらく煮ます。
麺が鯛の出汁を吸って、心に沁み入るおいしさ...

三輪そうめん は、播州そうめん・小豆島そうめんと並ぶ “日本三大そうめん” のひとつで、細い麺と強いコシが特徴です。
煮ても麺がふやふやせず、適度な歯ごたえが残りするすると喉を通っていきます。

ほかにも、そうめんチャンプルーやペペロンチーノ風、担々麺風などアレンジは無限大。
そうめんの懐の深さに脱帽です...

もちろん！シンプルに茹でて冷水で締め、冷やしたつゆで食べるのもとてもおいしい三輪そうめん。
とっておきのアレンジレシピを添えて、心もからだも温まる贈り物はいかがでしょうか？