今年最後のブログ納めに。[京のお肉処 弘]の、大満足の『幻のもつ鍋セット』

こんにちは。ボスGです。
いよいよ今年最後のブログとなりました。今年も本当にあっという間・・・。
特にWACOAL SPOONがOPENした4月からの9ヶ月は本当に時が過ぎるのが早かったです。

さて、年内最後のブログでご紹介させていただくのは、まさにこの時期にぴったりの「もつ鍋」です。

京都で人気の[京のお肉処 弘]は、代表自らの目利きで競り落とした和牛を1頭買いし、新鮮かつおいしいお肉をお届けしています。デパートのお惣菜売場でも大人気ですし、京都府内に多数の焼肉店も展開されています。
実はワコールとは縁が深く、過去には当社のイベントでお肉を振舞っていただいたことも。会社の近くに焼肉の店舗があることもあって、ワコール社員の利用者は多数。（私もかつて、歓迎会を［京都焼肉処 弘］さんで開いていただいたことがあります！）
弊社内でもファンの多い[京のお肉処 弘]の数あるラインナップから、今の季節にぴったりの『幻のもつ鍋セット』をご紹介いたします。

続けて［弘］さんが京都でどのようなこだわりを持ってお肉を選んできたか、そしてスタッフの皆さまがどんな想いでお肉を提供しているかが記されています。
この素敵なメッセージとともにいただくお肉たち。大切な方の贈り物にも、自信をもっておすすめいたします。
そして箱の中には、きれいに並んだお肉の数々。もつは2種類、国産のホソ（小腸）と、国産上てっちゃん（シマチョウ）。さらに130gのもち豚つくねが2個、200gの国産豚バラ肉まで入っています。
あの～、こんなに贅沢にいただいてしまって大丈夫なんでしょうか・・・？なんだか恐縮してしまうほどの贅沢さです。

このスープ、醤油と麹味噌をベースにした［弘］自家製のもので、奥深いコクがあるのに後味はさっぱりと上品で、本当においしいんです。味見と称してスープだけ何回もいただいてしまいました。
（そのせいでスープが減ってしまい、怒られました）
焼肉のお店でも、たれやポン酢もとてもおいしいなと思っていたのですが、もつ鍋スープも只者ではなかったです・・・。
スープが沸騰したら、もつと野菜を入れていきます。私はたくさんのキャベツともやしでもつ鍋を作ることが多いのですが、同封されていたレシピで「豆苗」もおすすめされていたので、今回初めて投入してみました。
豚つくねも、スプーンで丸く形成しながら入れていきます。

一巡目は国産ホソ。たっぷりのもつと、たっぷりの野菜にスープが沁みわたっています。
つくねは下の方に沈んでしまっておりますが、一つのつくね玉から6個ほど取ることができました。
まずはメインのもつを、いただきます！

さらに、ふわっふわなのはもち豚つくねも然り。つくねってこんなにやわらかいの？と驚くほど、ふんわりなめらかな口当たり。
どうやったらこんなにやわらかなつくねが作れるのか・・・弟子入りさせていただきたい気持ちです。
二巡目では上てっちゃんをいただきましたが、こちらはぷりっとした弾力のある食感で、噛むほどに旨みが溢れてきます。
どちらも極上な味わい。幸せに満ち溢れるもつ鍋です。

分厚いバラ肉でももちろんおいしいのですが、何枚にも重なった上質なバラ肉をいただくのもまた贅沢なんです。
日を変え、メニューを変え、「幻のもつ鍋」セットを存分に堪能させていただきました。大・満・足！

さて、今回もブログにお付き合いいただきありがとうございました。
年末年始をゆっくり過ごされる方も、お忙しく過ごされる方も、どうか体調にはお気を付けて、おいしいものをたくさん食べて、素敵な年末年始をお過ごしくださいませ。
本年も大変お世話になりました。引き続き、WACOAL SPOONを何卒よろしくお願い申し上げます。