長崎ケーゼキューブ（2種）波佐見焼器入り

日本にハム・ソーセージが伝わったのは幕末の長崎・出島といわれています。
その伝来の地である長崎で、創業100年を誇る[長崎明治屋ハム]。
「守り続けてこそ価値ある味になる」をモットーに、約1世紀の間伝統の製法を守り貫き、その技術は今も職人達に受継がれております。

『ケーゼ』とは、ソーセージの生地をオーブンで焼き上げて作った「焼きソーセージ(ミートローフ)」のこと。
本品は、長崎県産豚肉を主原料としたソーセージ生地を使用。ピスタチオをまぶした『プレーン』と、『チーズ』の2種の味をお楽しみいただけます。
幕末時代に想いを馳せて開発されたことから、当時輸出に用いられた長崎の焼き物『波佐見焼』の器で焼き上げるこだわり。
なんとも歴史のロマンを感じる一品です。

柔らかくやさしい味わいのケーゼは、老若男女どなたにもおすすめ。
そのままおつまみにしたり、焼いてパンにサンドしてもおいしくお召し上がりいただけます。
長崎の名所をモチーフに描かれた、オリジナルのキューブ型の器も素敵です。お食事後はぜひお気に入りの一皿としてご活用ください。

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本品は2013年IFFA(ドイツ国際食肉コンテスト)金賞受賞商品です。
※器のサイズ(目安)：1個あたり 9cm×9cm×5cm
※のしは「短冊のし」となります。