糺「礼」６種詰め合わせ

創業安政3年(1856年)、京都ならではの文化や美を、料理やおもてなしの心を通じて世界へ発信していくことを信条としている[下鴨茶寮]。
伝統に寄り添いつつも、時の移ろいを敏感に捉え創意を加えた「今も磨き続ける新しい京料理」が広く支持されています。

そんな[下鴨茶寮]自慢の数々を存分に味わっていただける、6種のお詰め合わせをご用意いたしました。

〇『鮑と松茸のぜいたく煮』
上質な真昆布を松茸の風味とともにじっくり煮上げ、相性の良い鮑を合わせて贅沢に仕上げました。
絶妙に調和した、海の幸と山の幸の贅をお愉しみください。

〇『京のぜいたく牛しぐれ』
国産牛を生姜をきかせた旨みたっぷりな煮汁でじっくり炊き上げたしぐれ煮。
口に含むと様々な味が口の中を通り過ぎることから、一時的に降るしぐれ(時雨)に喩え「しぐれ煮」と呼ばれています。
料理人が炊き具合を見極め、生姜と牛肉の旨味のバランスを絶妙に仕上げたこだわりの一品です。

〇『鰻と山椒のぜいたく煮』
国産の鰻を、上質な実山椒で香り高くふっくら煮上げました。
甘すぎず、辛すぎず、山椒の爽やかな香りが口の中に広がる上品な味。

〇『ちりめん山椒』
良質なじゃこの白さと鮮やかな山椒の碧をそのままに、職人が昔ながらの手法で上品に炊き上げました。
温かいご飯はもちろん、お酒やチーズとの相性も抜群です。

〇『きんぴらまぐろ』
ふっくらとしたまぐろと、しゃきっとした牛蒡の歯ごたえを楽しんで頂けます。
あめ色になるまでじっくりと炊き合わせ、お互いの旨みを充分に吸わせたきんぴらまぐろは、お子様からご年配の方まで幅広く人気の一品です。

〇『昆布ふりかけ』
北海道道南産がごめ昆布を使い、干しえび、ごまの香ばしさ、そして山椒の香りを絶妙に調和させたふりかけです。
そのまま炊きたての御飯にはもちろん、お弁当やお茶漬けに入れても特有の粘りやとろみをお楽しみいただけます。

炊きたてホカホカのご飯との相性はもちろん、お酒の肴にもぴったり。
老若男女に愛されるお味は、贅沢におにぎりの具やお弁当のおかずにもおすすめです。

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