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300余年続く京菓子店に嫁いだ女性が、女将として看板を背負うまで。
月に3日しか販売されない、幻のどら焼をご存知でしょうか。手掛けるのは創業306年の老舗[京菓匠 笹屋伊織]。江戸時代末期に東寺に納める御用菓子として誕生したどら焼は、今なお店を代表する銘菓です。そして[笹屋伊織]を語るとき、このどら焼とともに忘れてはならないひとりの人物が…
商品情報
- 商品名称
- 代表銘菓 どら焼 2棹入
- 内容量又は固形量及び内容総量
- どら焼 2棹
- 原材料名
- 砂糖(国内製造)、小麦粉、小豆生あん、水あめ、米あめ、はちみつ、粉末油脂、植物油、(一部に小麦・大豆を含む)
- 美味しい食べ方または飲み方
- 直射日光、高温多湿を避けて常温保存
- 賞味期限または消費期限
- 製造より7日
- 栄養成分の量及び熱量
- 100gあたり
熱量 256kcal、たんぱく質 3.5g、脂質 1.5g、炭水化物 57.2g、食塩相当量 0.00g(推定値)
- 添加物
- トレハロース、加工デンプン、乳化剤
- 生産地・地域
- 京都府
- 配送方法・配送業者
- ヤマト運輸
- 配送可能温度帯
- 常温のみ
- 発送日(目安)
- 2024年11月19日以降に発送いたします。
- 保存方法
- 直射日光、高温多湿を避けて常温保存
- 食品関連事業者の氏名又は名称及び住所
- 株式会社 笹屋伊織
京都市下京区七条通大宮西入花畑町86番地
- 品番
- s115i022
アレルギー情報
- 卵
- -
- 乳
- -
- 小麦
- ○
- そば
- -
- 落花生
- -
- えび
- -
- かに
- -
- くるみ
- -
商品説明
今もなお、伝統を守り伝えながら、美しい京の四季を映した菓子作りを磨き深めておられます。
そんな[京菓匠 笹屋伊織]から、幻と呼ばれる『どら焼』をご紹介。
時をさかのぼること江戸時代末期、京都 東寺のお坊さんからの「副食となる菓子を作ってほしい」という依頼を受け考案したのが発祥なんだとか。
お寺で作れるようにと、銅鑼(どら)の上で焼いた秘伝の薄皮で、棒状に伸ばしたこし餡を巻き、竹の皮で包んだ菓子。
そう、銅鑼の上で焼いたので『どら焼』。真っ先に思い浮かぶあのどら焼とは別物なのです。
お客様のご要望により一般販売を始めた当時は、弘法大師の月命日「弘法さん」に合わせて月1回、21日に販売してきました。
現在は、毎月20、21、22日の3日間に期間を延ばして販売されています。なるほど、これが幻と呼ばれる所以なのですね。
この3日に合わせてお店にお足を運ぶのは難しい...という方にはとっても嬉しい予約販売。
もっちりとした食感とほどよい甘さ、断面の美しさ。ご自宅での優雅なひとときにはもちろん、贈りものにもおすすめです。
銅鑼でコロコロ巻かれている様子を想像すると愛おしさが増し、より一層おいしさが心に刻まれるような気がします。
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※お届け期間:毎月20・21・22日 ※左記3日からお届け日をご指定いただけます。
※受注締日:毎月10日〆
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こちらの商品は、[北海道・沖縄・離島]は配送不可となります。